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来月4月1日からスタートする「実運送管理体制簿」。 トラック事業者であれば作成義務が課せられる、と言われているこの管理簿。 管理簿の作成は「義務化」であり、荷主から荷物の運送を委託されたトラック事業者は必ず作成する義務が生じます。 ここで実運送管理体制簿の作成主体についておさらいしておきましょう。 【作成主体】 ①荷主(真荷主)ートラック事業者(元請け)ートラック事業者(一次受け)ートラック事業者(二次受け) この場合、作成義務は「元請け」であるトラック事業者が作成義務を負います。 ②荷主ー利用運送事業者(真荷主)ートラック事業者(元請け)ートラック事業者(一次受け)ートラック事業者(二次受け) この場合、荷主から荷物運送依頼を受けた利用運送事業者に作成義務はなく、利用運送事業者から荷物の運送依頼を受けたトラック事業者に作成義務があります。 なぜ、この管理簿の作成が義務づけられたのか。 目的は「運送業の多重下請構造を是正する」ためです。 長時間労働、低賃金の原因となっている多重下請構造の実態を把握し、下請は2次、3次までに制限していこうとすることが目的とされています。 運送業にとっては念願の多重下請へのメスの第一歩であり、作成への負担はかかってくるけどやるだけの価値があるという認識でもあります。 なので私はこの「管理簿に」ついて運送業全体で落とし込みができていると思っていました。 実際に運輸局主催の勉強会に参加をした際も契約書面化と並んで理解しようとするトラック事業者が大勢いることもそう思った背景でもあります。 私も先日から国が発表している例をもとにフォーマットを作成し、協力会社さんへ聞き取りを始めていたところでもあります。 大手運送会社が知らない実運送管理体制簿 そんな中、いよいよ取引先である大手運送会社数社に「管理体制簿、どうやって作ります?」と問い合わせをしたのですが各社揃って 「え?何それ?初めて聞いたんやけど!?」 という回答しかもらえませんでした。これが2月時点の話です。 施行まで2ヶ月を切ったタイミングで大手が知らない、ということがあり得るのか?と思って違う営業所にも問い合わせをしましたが全ての営業所で「知らない」という回答しかもらえませんでした。 流石に何かおかしい、と思って運輸局に電話で問い合わせをしてみました。 すると、まさかの結果が待ち受けていたのです・・・・ 運輸局の回答 大手運送会社がその存在すら知らなかった現状もあったので まず、大手運送会社が実運送管理体制簿について全く知らないのだけどどうしてか、という話をしました。 運輸局側の回答は「大手運送会社の多くは利用運送事業免許を取得しているので作成不要、という認識から現場にその認識が降りてきてないのではないか」というものでした。 最初に記載した通り、実運送管理体制簿の作成ルールでは 「利用運送事業者に作成義務はない」ため、利用運送事業者はこの管理簿を作らなくてもいいのです。 つまり、大手運送会社のチャーター手配については100%まるっと協力会社へ委託するから作成義務のない「利用運送事業者」となり、作成義務はない。 だから現場にもその情報が降りてきていないんだろう、という回答でした。 私は一旦ここで納得してしまったのですが、別の運輸局の方から「その認識(大手運送会社が利用運送事業者となる)はおかしいのではないか」という指摘も頂けたのでもう一度近畿運輸局に電話をしてみました。 運輸局と国交省の回答に愕然とする 質問内容をしっかり把握してもう一度運輸局に問い合わせをしてみました。 「利用運送事業者」の定義についても合わせて確認をしました。 つまり、水屋のような車両を持たない利用運送事業者だけではなく、車両を持ち合わせた運送会社であって貨物利用運送の免許を持っている運送会社であっても作成義務がないのかどうかを確認してみたんですね。 そのやりとりがこちらです。 【運輸局と私】 運「車両を持つ運送会社であっても「利用運送」であれば作成義務はありません。」 私「ということは、たとえば利用運送事業者から荷物を受けた私たち中小の運送会社でも利用運送です、と言って受けて荷物を依頼する場合は作成義務がない、ということですか?」 運「その認識で合ってます」 私「心の声(ええええええええええええええええええええええええええ)」 いやいや、ちょっと待て待て。 おかしい。それはいくらなんでもおかしい。 その前に聞いた運輸局の人も同じようなことを言っていたけど流石にそれは間違ってるんちゃう?? と思ったので国土交通省にも問い合わせをしてみました。 【国土交通省と私】 国「車両を持つ運送会社であっても「利用運送」であれば作成義務はありません。つまり、利用運送事業約款においてではなく貨物自動車運送事業約款において荷物を受ける場合に作成義務が生じます」 私「ということは、貨物自動車運送事業約款において荷物を受ける会社に到達するまでの全ての運送会社が利用運送事業です、って言えば作成義務がないということですか?」 国「はい、そうです」 私「そもそも、その荷物を受ける場合に私は貨物自動車運送事業約款で受けますとか利用運送事業約款で受けます、というのはどう判断するのですか?」 国「いやいや、そんなの契約まくでしょ?」 私「スポットの場合、契約まくタイミングなんてありませんよ」 国「だとしても基本は契約で判断します。」 私「この管理体制簿の目的は下請構造の是正ですよね?」 国「はい、そうです。トラック事業者(つまり貨物自動車事業約款における運送会社)内での下請実態を調べるのが目的です」 私「利用運送事業者の下請の実態を調べる、という目的ではなく?」 国「そうです。まずはトラック事業者内の下請実態を調べていきます」 うん、みんな、OK? 私この時点でちょっともうあかんかったわ。 トラック事業者の中の下請実態よりも利用運送事業者が実運送までに何社もかんでることが問題で、その多重性の解消が最大の目的なんじゃねえのおおおおおおおおお??? 我々運送業は「悪質な水屋の排除」を目指してルール化にも取り組んでいこうとしていますが、え?何?その利用運送側の実態把握はされない? へええええええええええええええ。 そうですか。 だとしたらこの管理簿作成は形骸化しますね。 全員利用運送事業免許を取得して利用運送事業者となれば作る手間も省けますし今まで通りたんまり手数料ももらえますもんね。 多重下請の実態把握なんて永久にできませんよ。 ということを10枚くらいのオブラートに包んでお伝えしておきました。 今回、聞いたことをまとめるとこの通り。 国は何をゴールとしているのか トラックGメンしかり、現場の声を荷主に届けていこうとする動きはとても活発になっています。 本当にありがたいことです。 しかし、ルールを作る官僚側が「現場の声を聞く姿勢」ではない。 わかりますよ。結果が欲しいんですよね。 自分たちが作ったルールでどれだけの成果が上げられたのかを具体的な数字にしたいんですよね。 今回の利用運送事業者の作成義務なしルールは実運送をする前の1〜2社のみが作成をすれば良いわけで下請制限を行う2次受けまで、という目標をきっと簡単にクリアできるでしょう。 しかし、それは現場の疲弊を解消するものではありません。 運送業が是正したいことを解消するものでもありません。 目標数値により早く辿り着けるためだけの形だけの数字でしかありません。 本当にそれでこの国の運送業がよくなると考えているのであれば甘すぎます。現場との意思疎通ができるはずもありません。 ルールを作るのであれば現場の課題是正のためのルール作りをしてください。 このルールについてまだ知っている人は少ないと思います。 国が作成した管理簿作成主体のフロー図では利用運送事業者が1社しかなく、実運送事業者の間に何社も利用運送事業者が入るという前提ではないからです。 まとめ 実運送管理体制簿は多重下請構造の是正を目的として作られました。 来月からはもう作成が義務化され、1年に一度荷主へも閲覧してもらうなどのルールも付随しています。 私たち、運送業側の多重下請構造是正は水屋をはじめ、実運送までに何社も会社が介入している構造の是正。ですが 国側は利用運送事業者は排除した部分だけの下請構造の是正、という認識です。 すり合わせをしたであろう認識に大きなズレが生まれています。 このズレを解消していかなければ足並みは揃わない。 今一度、本当にこのルールで良いのかどうか検証して検討して再度作り直してもいいのではないかと思わずにはいられません。
こんにちは、橋本です(´-ω-`) こちらの連載、 書かねばならないタイミングを大きく逸し、 運営各位&読者各位に合わせる顔がない今日この頃ですが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 言い訳をすると、 2月が最繁忙期で決算まであるため、 非常にバタバタしておりました ※そろそろお気付きかと思うが、 時間あるとすぐ予定を入れてしまうため、 基本的に橋本、バタバタしていない時がない が、実はそれより何より 筆が進まなかった原因がある。 世間や業界がこれまで抱えていた &私がずっと訴えてきた 「物流に関する“根本の問題”」が ここ最近立て続けにダダダーッと可視化され、 何から書けばいいのか分からなくなってしまいましてな。 簡潔に言うとだね、 心底、心の底から途方に暮れてしまったんですよね。。 「気が抜けた」というか、 「絶望した」と言い換えても相違ないと思う。 すごろくで「ふりだしに戻る」 以前に、 そもそも「サイコロ」も「スタート地点」すらもなかった、 みたいなね。。 なかでも 1. 上(国)から下(現場)までみんな違うとこ見てるズレ感 2. いまだトラックの前にミニスカハイヒールで立つ女性コンパニオン 3. 点呼すらまともにできない倫理観 4.被害妄想的「読解力」 は、やれ「人手不足だ、多重下請だ、低賃金だ」とする はるか以前の問題で、 この業界はもはや「スタートにすら立っていない」 とまざまざと見せつけられた次第です。 読者各位、先に謝っておきます。 いつも厳しいこと言うてごめんやで。 が、これまで何度何度優しく言ってきても 聞く耳もたず変わろうとしない。 この業界には 今まで厳しいことを言う人がおらんかったんやろう。 問題があってもそこに触れず、 互いが耳当たりのいいことばかり言い合い 褒め合って励ましてきた。 これまでの日本で、 とりわけブルーカラーでは典型的な 美しい「団結力」によって 現実に目を向けずに励まし合い、 結果、最終的には仲間業界「総崩れ」になるパターンだと 強く強く感じている。 仲間内にとって、 その団結力や「目先のポジティブ思考」は いい効果もあるだろうけども、 実際こうしてブルーカラーの社会的地位、 ひいては日本の競争力が落ちてきてしまったという現状は 受け止めないといけない。 このままだとこの業界、 日本社会が本当に崩壊すると確信している。 それを止めるべく、 私ぐらいは危機的な状況であると警鐘を鳴らさなあかんと、 言葉も語気も厳しく、強く、しつこくなること許してくれ。 うるさく言うのは 現場を愛してるからこそだということを ご理解いただきつつ、 今回はこの業界における「読解力」について 今一度まじめに、かつ怒りを交えながら 率直にお話していこうと思います。 長文が読めない人たち もう1年くらい経つやろか。 あれだけ抗ってきた Twitter課金制度を利用して青バッヂを取得しました。 理由は「長文を書けるようにするため」です。 Twitterにカネを払うことは、個人的には非常に嫌でした。 以前どこかでお話したかもしれないが、 私はかつて 元テスラの支社長(当時はpaypalの支社長)に 日本語を教えていた時代があり、 その頃から彼の口から度々名前が上がっていた 「イーロン・マスク」については 色々思うところがあったんですよね。 ヘイトを垂れ流すSNSにカネを払うのは、 ライターとしては屈辱でしかない。 そんな状況でも、 私がtwitterにカネを支払った訳はこれです。 「140字じゃ伝えきれないから」。 短い言葉で伝えられるほど 運送業界、そして運送業界が抱える問題は浅くない。 そのため、カネを払って、 実質「字数無制限」で投稿できるようにしました。 こうして、その発言の真意を取れない人にも 分かってもらうべく 背景を優しい言葉で丁寧に説明することに専念。 ところが、、、、 その後つくようになったのがこれです。 「長い」 「ダラダラ説明しないと相手に伝えられないヤツ」 短く書けば曲解し、長ければ読まない。 なんたる読解力なんだと。 しかし、私がそれ以上絶句したのは、 その「長い」とつくツイート、、、 文字数500文字なんすよ。。。 これで「長い」とか、 ネットニュースもタイトル読みで ろくに内容読んでないことが露呈しました。 新聞なんてもっての他やろう。 テレビの報道番組しかり、 「偏向報道だ」と言って信じず、 視覚・直感・インパクト強で入ってくる YouTubeの数秒動画で 自分の思想に合った情報だけに接してくれば そりゃ読解力なんてなくなります。 テレビも新聞も「信じない」以前に 「読む力」「判断する能力」が欠けていると この仕事を通して痛感しています。 ネットニュースにおいて、 炎上加担者は見出しだけしか読んでいないという研究も多い。 「日の当たらない仕事」に怒る現場の「読解力」 ご存じの通り、 先日、女性コンパニオンの件で 私のTwitterがくすぶりました。 女性コンパニオンの存在については、 また追って詳説しますが、 昔からの読者さんならご存じの通り、 私は 「働くクルマの前にハイヒールミニスカートの 女性コンパニオンを立たせるな」 と長年言い続けているんやが、 まだ受け入れない人が世間には多いと痛感。 一方、5年前の大炎上に比べたら 賛同の声がはるかに多くなっている実感もありました。 なのでTwitterでも繰り返し言及しているとおり、 今回の件は「炎上」だとは全く思っていません。 ちょっと煙が出たくらいの「のろし」です。 そんな手ごたえを感じている最中、 ある方からこんなコメントをいただきました。 「自分(男性の方)も、 説明が浅い女性コンパニオンではなく そのクルマに詳しいメカニックに立ってもらって 説明してほしい」 5年前の記事でも言及しましたが、 もうね、これなんです。 クルマのショーなんだから、 クルマの専門家が立つべきなんですよ。 なんなら、うちの父親もクルマをつくってきた側として 常日頃から 「自分もこの磨きの技術を皆さんに聞いてほしい」 と言っていた人です。 そこで私は共感を伝えるべく、 こう引用リツイートしました。 「ほんまこれ。 整備士やメカニックも人手不足なうえ 普段日の当たらない仕事なので、 こういう時にこそ普段の仕事着で 現場に立っててほしい」 この「女性コンパニオンではなく クルマに詳しい人に立っててほしい」 というのは、 今回もそれまでも何度も伝えてきていたこと。 なにより、その言葉は 「メカニックに“花を持たせる”ため」 ということも文脈から明らかです。 が… この「日の当たらない仕事」という言葉に対して ある現役の整備士さんからこんなコメントがきました。 「"メカニックは日の当たらない仕事"だから コンパニオンの替わりに立たせたらいい」 とディスられた …マジで言ってんのか。 私がいつそんな「ディスり」 のコンテクストで話したのか。 さらにこの方、別のツイートでは "対人業務なし"というこの世のオアシスであるメカニックに、 人間の相手をさせるのですか…? とされており。 自ら「対人業務なし」「日の当たらない仕事」を ”オアシス”と言っているにもかかわらず、 なぜ人の言葉を歪曲して解釈しようとするのか。 詳説はしませんが、 これに一部のドライバーが便乗し、 私を隠語で表しながら侮辱していると、 あるドライバーさんから伺いました。 個人的な誹謗中傷に対してはこれまで 「彼らこそ私が救いたい現場」 と目を伏せてきましたが、 その結果、 業界の社会的地位向上の妨げにすらなっている と感じるので今回敢えて言いますが、 相手をブロックして 反論できないようにしておきながら その人を指す隠語を使って好き放題罵り、 「当人は自分たちの敵である」という誤った言説を 拡散し周囲を煽ることが、 大人のやることなのか。 もはや「読解力」の問題ではない。 やってることが完全に「いじめ」の構造です。 そんなことをやっているドライバーの中には 人の親もいます。 私自身に対しての誹謗中傷よりもはるかに、 そんないじめをやってのけるような人間が 人の親をやっていることにゾッとする。 日本終わってんなと。 私が知っている、 私が目指しているブルーカラー業界には、 そんなことする人はおらん。 現に私の周囲には 真っ当に生きる「カッコいい現場人」たちが 大勢います。 以前もお話しましたが、 彼らがやっていることは、 ただの「ルサンチマン」です。 こうして「日の当たらない仕事」という表現に 文句を言う人たちは、 「末端ドライバー」や「裏方の仕事」、 今流行りの「下請」にも声を上げてるんでしょうか。 …まったく聞こえてきませんが、 同じ論です。 「裏方とは何事だ」と、なんで怒らないのか。 実害が生じている 「トラガール」や「送料無料」なる 言葉に対しては全く何も言わない。 この時の私の率直な胸の内をそのまま言語化すると 「あなた(整備士全員)に立てと言ってません」 です。 世の中にはいくらでも 「現場で自分の仕事を説明したい」という整備士がいます。 実際、某メーカーの整備士やエンジニアたちから 話も聞いています。 この人たちの論で言うと、 「女性コンパニオンがああいう格好して トラックの前に立っているんだから 他の女性も立て と言っているのと同じです。 私も女性ですが、ハイヒールミニスカ―トで クルマの前なんかに立ちたくありません。 「あなたは現場人ではあるが、 世の中に現場人はあなただけではない」 という視点を持ち合わせる必要があると気付いてほしい。 ブルーカラーの品格 今回の件で言いたいのは、3つです。 1つは、 そもそもの読解力をなんとかしてくれ。 それでは意思疎通が全くできない。 最初から長文を読めとは言いません。 500字を「長い」とせず、 5000字くらいのネットニュースを読める 読解力はもってほしいと切に願います。 そして2つ目。 人の言葉を歪曲して解釈しようとするブルー各位は、 自分自身に 「潜在的な負い目がある」ことに気付かなあかん ということです。 これは何かを学ぼうとすることで 解消できます。 こうした曲解癖は、 潜在的に負い目のある人が 自分よりも下を作らないと自尊心が保てない人がやる 「いじめ行為」です。 子の親ならばより思う。 恥を知れと。 最後に、「ドライバーとしての品格を持て」です。 こうしてドライバーが ねじ曲がったプライドを固辞し、 自分の勝手に解釈をしたりすればするほど 社会的地位はどんどんさがり、 国も世間もあなたたち現場を見捨てます。 先日、国交省に行ってきましたが、 ひしひしと乖離を感じて帰って来ました。 このモヤモヤをどう具現化すればいいのか分からず、 未だに言葉としては発していませんが、 まさしく、「途方に暮れ」て帰って来ました。 この現場と国の 「エベレストと海峡レベルの乖離」を どう紐解き説明すればいいのか。 こうしたふりだしに戻されたのに 戻るふりだしすら消失している状況に、 現在、やる気を一気に削がれている状態。 イチからやり直すしかないと。 国と現場の乖離の話は、次回しようと思いますが、 いずれにしても 現場の社会的地位というのは、 こうした原語の「リテラシー」 をあげることから始まると心の底から感じている次第です。
12話! 1ヶ月1話で連載させていただいておりますのでこのお話でちょうど1年になります! 今回はちょっと締めっぽいお話を選びました。 実はこのお話、最初の5話のネームを提出した中に入っていました。しかしその時に「ちょっと連載初期って感じのお話の雰囲気じゃない気がしますね」「確かにちょっと最終回っぽい雰囲気ですよね」という会話をしまして置いておいた話なんです。無事にキリの良い締めのお話として公開できて安堵しております。 さて、締めと言っておりますが終わりではありません。 こちらのニュースリリースでお伝えしました通り、「シーズン2」も描かせていただけることになりました!ありがたいことです……!4月からの新年度も配車の荷子ちゃんをどうぞよろしくお願いいたします! シーズン2を記念して「フォロー&リポストキャンペーン」も行っております!ブルルアカウントフォロー+キャンペーンポストをリポストで抽選で10名様にアマギフ3,000円分が当たります!ぜひご参加ください! 詳細はこちらのキャンペーンポストをチェック!期間は3月31日までです! まだまだ配車の荷子ちゃんは続きますので、引き続き物流業界にかかわるすべての皆様からのエピソードをぜひお願いいたします! エピソードをお持ちでしたらぜひ、Xアカウント「『ブルル』スタッフnaomi」さんまでリプライやDMでお寄せいただけますと助かります!(Amazonギフト券がもらえるかもです!) 次回は4/25更新予定です! シーズン2もどうぞよろしくお願いします!
さてさて皆様ご機嫌よろしいでしょうか? 今回は前回の続きのトンデモドライバーくんのお話です。 積み込みを終え、ホッと一息つく僕でしたがそんな平和な時間も少しだけでした。 着日当日朝7時。 埼玉のうちの倉庫からの電話で怒涛の一日の幕が上がりました。 「〇〇運送来ないんだけど?」 心の中でやっぱり、、、、と思いつつとりあえず大きなため息。 出勤前からこれかよ。笑 と思いながらも手配した自分にも責任があるのでとりあえず急いで出勤。 トンデモドライバーに電話で現在地を確認 「〇〇ですけど運転手さん今現在地どこですか?」 ト「なに?寝てんだけど?今、浜松だけどなに?」 いやいや、なに?じゃなくね?着時間聞いてるよね?7時だよ?え?え?え?(4回目) ト「なんか文句ある?休息あるんだし仕方ないよね」 仕方ないとかそういう次元の話じゃないんだよwwwww もう鼻から着く気がないんだよそれは。 てかそもそも休息どうのこうの管理責任って片道しか手配してないうちにはないしそっちがやること。成約前に積み込み時間、着時間もきっちり説明した上で依頼しているのでなんらこっちには問題ない。 僕「仕方ないとかじゃないよね?運転手さん着く気ないですよね?休息って言ってるけどそれウチが管理することじゃないよね?まあこんなことするくらいだから説明しても無駄だからしないけどとりあえず向かってくれます?あとはウチも依頼先と話しますんで」 もう我慢の限界はとおに通り越しておる。笑 ギャーギャーうるせえトンデモくん⇽もう面倒くさくなってきた。 朝の8時頃から依頼先に鬼電。だがしかし繋がらない。笑 この怒りをどこにぶつけていいのか。笑 11時過ぎ大手配車担当からようやく電話が。 「健康診断でした。すみません。え?着いてない?そんなことないと思うんですけど、、、」 って寝言は寝てから言えやと言いたいですがとりあえず冷静に対応。現状と昨日からの悪態、それに現在地等々、細かく説明した上で運賃減額のお話を、、、、 「運賃減額は困ります、、、車に払う分もあるので誰が赤字切るんですか?」と少しキレ気味に反論してきましたが僕の仏の心もここまで 「テメェしかいねえだろ。(赤字切るのが)」 もうその一言で終わらせてしまいました。 そもそも中抜きして手配してんだから何かこっちに迷惑かけることあったらケツ拭くのはあんただろって話だしそんな質の低すぎるドライバー使ってるアンタが悪いんだよ。笑 少なからず僕のところによく来てくれるドライバーさん達はこんなことしないし何かミスがあればスグに報告くれるからこっちも対応がとれます。そんな人だといつも頑張ってくれてるから何とか庇おうって思いますよね。 そんなこんなしてる間に昼を周り13時頃、トンデモくんからまた電話 「テメェ覚悟しろよコノヤロウ。話になんねぇから運輸局に電話してチクってやったからよ!」 っていやいや。 運輸局土日は閉庁だから繋がりませんけど。笑ていうかそもそもあれメールちゃうかったっけな。笑 と思いながらももう呆れで笑いしか出ないからもう面倒くさくなってきたのでたった6文字で片付けました。笑 「好きにしたら。笑」 ガチャンと受話器を置きこの騒動に終止符を打とう。そう思いました。 その後はとりあえずトンデモくんはヤバいやつだから下ろしの時気をつけてくれととりあえず関東の倉庫に忠告。 そして運賃減額のお話を大手配車担当さんに納得させとりあえず終了。 大手さんには申し訳ないが金輪際うちに関してはそのトンデモドライバーくんのトンデモ会社は 出禁に。笑 そして、終了。笑 長々となりましたがご清聴ありがとうございました。笑 皆様はこんなトンデモドライバーでないとは思っていますし反面教師に優秀なドライバーさんになってくれること心から願います🫡 これは極端な例でしたが結局こうゆうところなんだよ、底辺って言われるのは。って思ってしまいました。 そこの会社さんも全員がこんなトンデモドライバーじゃないと思いますし、もしかしたら会社も頭悩ませてるんじゃないかと思いましたが1人のせいで会社全体が出禁になり、、、って話が大きくなれば荷主さん自体失ってしまいます。 僕自身、「仕事を渡してやってる」とは思ってませんし「やっていただいている」と思ってますが今回の例はあくまで極端な例です。 積み地の現場もギャーギャーうるさい奴よりいつも丁寧で礼儀正しい人だったら「早く積んであげよう」ってなるのが人間です。 それは事務所側も同じなんですよ。 もしこのブログを読んでくれている新人ドライバーさんがいたら参考にしてください。 仕事できるやつは黙ってやることやるんです。そうやって周りの信頼を勝ち取っていくんですよ。そして何より黙ってやる事やってる奴が1番かっこいい!これに尽きる。 以上、皆さん明日以降もご安全に🥹
2022年9月に三菱ふそうトラック・バスが「eキャンター」のラインナップを拡充し、国内でニーズの高かったショート&ナローボディ(GVW5トン)やロング&スーパーワイド(同8トン)まで合計28車種を展開するようになった。 ●注目される商用車の電動化 電動トラックについては、三菱ふそう以外に、日野自動車、いすゞ自動車なども小型EVトラックの市販を発表している。軽トラックについては、ホンダ、スズキ、ダイハツもこぞって軽規格のEVバンを市場投入しようとしている。グローバルで求められているカーボンニュートラルは、あらゆる産業のサプライチェーン全体で進める必要がある。これには工場の操業に必要な電力や物流にかかわるエネルギー全般にも適用される。商用車のEV化が注目を集めるのはこのような理由がある。 一般道ではまだEVトラックを見かけることは稀だが、商用車とEVの相性はむしろ乗用車よりもよい。海外ではテスラが大型のEVトレーラーヘッド(トラクタ)「SEMI」の市販を23年には開始するといい、ダイムラーも大型EVトラック「eアクトロス ロングホール」を22年のIAAトランスポーテーション2022(商用車のモーターショー)で発表し23年には実際の顧客のもとでフィールドテスト行うとしている。 日野のデュトロBEVはヤマト運輸が500台の導入を発表している。現在もこのプロジェクトは特段の変更なく進行中だ。ディーゼルエンジン問題で揺れる日野自動車だが、EVはその影響を受けていない。現状、ビジネスとしては大きくないが、EVやゼロエミッションは環境問題へのリスク分散の意味も持つ。 三菱ふそうは、2010年ごろからキャンターのEV化を独自に開発していた。その後プロトタイプ発表、グローバルでの実証実験、2017年にはeキャンターの量産・市販を開始している。同社はダイムラーグループの一員として、小型トラックの電動化開発を担う存在でもある。だが、課題がないわけではない。ひとつは車両ラインナップが少ないこと。もうひとつはEVを複数台で運用する場合の拠点・目的地他での充電インフラだ。 ●車種展開は着実に増えている 現在市販されているeキャンターは、GVWで7.5トン、ワイドボディの1車種しか選べなかった。9月の発表では、バッテリーパックを改良し、その搭載個数によってS(41kWh×1)、M(41kWh×2:83kWh )、L(41kWh ×3:124kWh)の3パターンが用意された。ボディサイズは、標準幅、広幅、拡幅が選べる。ホイールベースは2500mm、2800mm、3400mm、3850mm、47590mmの5種類だ。積載量は2トン、3トン、3.5トンがボディサイズに応じて設定された。保冷車やクレーン、ローダーなど架装をしやすいように電動のPTOが装備された。 日本のラストマイル輸送や近距離の拠点間輸送では、ボディサイズ要件は重要だ。住宅地や細い路地などにも入っていく必要がある。Sバッテリーを搭載した標準幅、ショートホイールベースのeキャンターはこのニーズにこたえることができる。住宅地を巡回しなければならない塵芥車や宅配便のトラックへの応用が広がる。 衝突被害軽減のための自動ブレーキ、レーン逸脱防止、ドライバーの集中度(疲れ、健康問題)を認識して警告や休憩を促すメッセージ機能、左折(運転席と反対側)時の巻き込み防止のためのレーダーセンサーと警報システムなど、ADAS機能も市販乗用車とそん色がない。ステアリングコラムのレバーで回生ブレーキを4段階で切り替えることも可能になった。これはエンジントラックの排気ブレーキの代わりとして使える。巻き込み防止のレーダーとレバー式の回生ブレーキは、ドライバーにとってうれしい機能だ。 ●充電インフラ問題への対応方法 充電インフラについては、三菱ふそうでは6kWhのAC普通充電器の設置を事業所や拠点に整備することを勧めている。ルート配送やラストマイル輸送では、移動中のDC急速充電は緊急避難的な措置とし、AC普通充電を前提に考える。AC普通充電器は、キュービクルの設置や管理責任者の常駐は不要で、ほぼコンセントを増設する感覚で設置することができる。 1台、2台といった少数での運用なら充電口は1個か2個あれば問題にはなりにくい。AC普通充電器の設置は簡単な工事なので、口数を増やすのは難しくない。だが、充電口がマルチポート化しても、全部が定格出力で充電できるかどうかは、契約電力や配電設備による。今後EVトラックの比率が上がるとすると、充電口の必要数と、契約電力とのバランスが難しくなる。 状況によっては、経路上のDC急速充電を組み込んだロジスティックを考えたり、拠点やトラックターミナルでの充電インフラの整備が必要となるだろう。1台ごとの稼働率が高く充電時間を確保しにくい場合は、複数台のローテーションを工夫するか、交換式のバッテリーパックという手段を検討することになる。交換式バッテリーのEVは、中国NIOが乗用車で実用化している。バイクや小型モビリティ向けではあるが、ホンダは交換式バッテリーのエコシステムを作ろうとしている。 EVの充電インフラ問題では、メーカーが販社に急速充電器の設置を進めている。車両販売のサポートとして、普通充電設備の設置支援やサービスメニューを用意するメーカー、販社の取り組みも始まっている。充電設備や機器を相談できる企業も少しずつ増えている。 倉庫のトラックバースや事業所にマルチポートのAC普通充電を整備するとき、設定した契約電力内で、各ポートの出力を調整してくれるソリューションもある。充電インフラは、国や行政による政策支援が不可欠だ。EV向け急速充電器への助成、設置基準の緩和・法整備を期待したい。
もういくつ寝ると〜 そろそろ仕事納めの方も多いんじゃないでしょうか。 おはようございます!naomiです。 今年のブルルゼミは28日までということで、こちらも本日投稿していきます。 クリスマスシリーズで労基法です。 そして今年最後の投稿はこちら ご運行がまだおありの皆さんはご安全に。 仕事納めの皆さんはごゆっくりなさってくださいね。 皆さん良いお年を〜!また来年もよろしくお願いいたします!
【配車の荷子ちゃん】『配車の荷子ちゃん』第12話
荷子ちゃんに見送られたい…!
【トラ子の一配一会】本当にこのままで大丈夫?国交省の「実運送管理体制簿」のズレたルール
私は、国のやる事は、必ず裏があると感じてます。走行距離税を、取ろうとしてますよね。 個人事業主から、インボイス取っといて、 走行距離税までとなると、生活していけませんよね。物価も上がる。 政府の中枢には、中国がいて、官僚、政治家は操られてます。 戦後、日教組が、学校教育により、ヤマト魂を、亡くすための、働きをしてきて、一般人には、テレビ、スポーツ、アダルトに、目を向けさせ、テレビでは、偏向報道で、世論を誘導してきました。 日本は、今、大変な事になってるけど、国民の目をくらます為、移民受け入れ、貧しくさせて、必死で働かなければいけなくして、テレビでは、 真実を隠す、何も起こってないと思わされてます。 選挙で、自民、公明、立憲 維新(売国政党)を、倒して、積極財政 国民民主、参政党、れいわ新選組、日本保守党への、投票をして、日本人による日本人の為の政治をやってくれる方への、投票で 日本を、取り戻さねば、今以上の、増税を 仕掛けてこられますよ。 日本人は、貧しく、70代の方、先日、餓死されました。遺書には、おにぎりが食べたかったと残されてたと😭 移民受け入れ、生活保護渡して、外人は、 3ヶ月日本に住んだら、健康保険使えるし 外国には、大金、お米ばら撒く、留学生に、600万の補助金出す、日本人には、お金貸すって、 中国は、日本人を根絶やしにして、領土を狙ってます。 財務省解体デモが、各地で行われてます。 自民党は、sns規制を、4月からやってきます。 まさに、日本を中国化しようとしてます。 皆さん、日々の、配送に、お忙しいとは、存じますが、皆さんの、子ども、お孫さん 未来の日本の為に、 日本を取り戻すのは、政治再建しか無いので 6月東京都議選、7月参院選には、期日前も、ありますので、投票よろしくお願い致します🙏 中国から日本を取り戻すチャンスが、巡ってきてます、皆さんの、一票が、暮らしを良くする明るい、希望が持てる日本に変えていける事につながってます🥰
【トラ子の一配一会】本当にこのままで大丈夫?国交省の「実運送管理体制簿」のズレたルール
頭悪い役人のドライバー殺人だ バカな運転手さん死んでくださいって言っている感じがする
【トラ子の一配一会】本当にこのままで大丈夫?国交省の「実運送管理体制簿」のズレたルール
この場合の「国土交通省」って、物流・自動車局のどの課になるんですか? こういうことをしているから、ちゃんとしたデータが集まらず、 いつまでたっても、エビデンスレスのテキトーな政策しかだせないんじゃないんですか?
【トラ子の一配一会】本当にこのままで大丈夫?国交省の「実運送管理体制簿」のズレたルール
そもそも制度自体がわけわからん。