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今日Xを開いたら 「利用運送手数料を荷主が負担する~なんちゃらかんちゃら~」っていうポストが2つくらい一気に出てきて「どういうこと?」って不思議に思ったのでどういうことなのか調べてみました。 利用運送手数料とは? そもそも利用運送手数料って何?って話なんですよね。 私ら配車からすれば「うちのもらい」っていうやつがそれ。それをちゃんと言葉にするとこのようになります。 「元請け事業者が下請け事業者に仕事を振った場合に、運賃とは別に収受する手数料」 今までの取引では、運賃から間に入る事業者の利益を取って骨の髄までしゃぶりつくされた運賃しか実運送会社には入らなかったわけですが、この記載を見ればわかるように、利用運送手数料は運賃とは「別物」として考えていこう、とされています。 で、これはどこでどう定められたのか、という話なんですがこれは国土交通省の「標準的な運賃・標準運送約款の見直しに向けた検討会」で検討されている内容です。 標準的な運賃・標準運送約款の見直しに向けた検討会って何? ということで今からその会議の提言読んでくる!ちょっと待ってて! はい、お待たせ。 令和5年12月15日付の公表提言を読んできました。 途中まで読んで気づいたんですが、これ私が公聴人として出席させていただいた会だったwwwww 標準的な運賃と運送約款の見直しをするための会でした。名前通り。笑 で、この標準的な運賃公示についての中で「利用運送手数料」が明記されているわけで(初めての明記)そこにはこのように記載されています。 「利用運送手数料は運賃の10%を当該運賃とは別に収受」 公聴会の時はイメージが全然沸いていなかったんですが、図にするとこういうことになるんだろうと思います。 つまり、実運送事業者以外は運賃に手を付けず、利用運送手数料から利益を取る、というもの。 荷主側として支払う手数料は運賃の10%のみ、なので利用運送手数料からより多く利益を取ろうと思うと実運送事業者までの間を短くする必要がある、だから多重下請け構造を解消できるようになる。 という考え方なんだろうと思います。 つまり、利用運送手数料を荷主が負担する、というのはこういう仕組みのことを言っていたわけですね。 運賃はどのような形で実運送事業者まで保証されるのか、という点は明記されていませんでしたのでここはまだ検討段階ということだと考えられます。 そして、この運賃は公示された「標準的運賃」を基に計算していくべき、ということが提言に書かれています。 運賃交渉における公的資料としても「標準的運賃」は参考資料となる、とも書かれていますので今後はこの運賃表をベースに交渉していくことも可能になります。 最低賃金上昇率、春闘労使交渉の妥結額と同じ根拠になると考えてよさそうです。 正確な情報を正確にとらえていく必要性 今回、SNS上で「利用運送手数料を荷主が負担」というポストを見かけて色々調べてみたところなんですが、正確な情報を正確に自分のものにしていくためにはやはり自分で調べるしか方法としてはありません。 調べる方法としては ①国交省が出している資料を読む ②トラック協会、地方運輸局、国交省窓口でわからないことは聞く ③士業の方に質問する、もしくは書かれている書籍やWEBページを確認する が手段となります。 SNSで〇〇が言っていたから正確な情報だ、というのはあまり安全な情報収集方法ではありません。 なので、私がこのように伝えていることもほんまか?と疑ってかかってもらって大丈夫です。 そして間違っていたらぜひ教えていただきたいと思います。 発信をする、ということは発信したことに対するフィードバックを受け取る覚悟も必要だと常々思っていますのでこれは違うのではないか、これはこのように聞いている、などがあればぜひご教示ください。 よろしくお願いします。 利用運送手数料の落とし穴 調べたこと、調べた上で感じている情報収集方法について長々書きましたが、 利用運送手数料収受も、定着するまでかなり長い時間が必要になると思われます。 現状、利用運送の手数料は各社で設定が異なります。 20%の会社もあれば5%の会社もあるし、その時々の運賃に対していくら手数料もらうかどうかという部分には人間的なつながりが如実に表れています。(例:「この運賃安いねんけど、行けるかな?」「ええよええよ、今回1,000円でええわ」とかいうやり取りが配車マン同士の繋がりを強くしている場合もある) それに「儲け」をどれだけ取れたか、儲けを出してどれだけ実運送会社さんに利益も渡せたか、というのが配車マンの仕事をやる上でのやりがいでもあり、その喜びを取り上げてしまうことになってしまいます。 仕事への探求心や楽しさをどこで感じられるようになるのか、もまた配車マン自身が考えていかなければならないようになると思います。 運送業は人と人とのつながり合いの仕事でもある。 だから人間味のあるアナログな感性を残しておきたい、という気持ちは私にはありますが 実際に運行してくれる会社さんが十分に利益を残せるような仕組みも必要だとも思うしでかなり複雑な気持ちにはなります。 何かを得たいなら何かを捨てなくてはいけない、という理論になるのかもしれませんが まずは現場で働く人たちが満足のいく対価を得ることが最優先。 利益を得る、だけではない配車マンの仕事の矜持を見つけていきたいと思います。 ただ、今回のこの記載については「令和6年6月1日改正新しい標準貨物自動車運送約款」を使用する会社に限っての措置になります。 なので、この約款は使いたくないということであれば独自約款を作成し、運輸局へ届出て、認めてもらえれば適用外となります。この辺りの詳しいことは「トラサポ」さんのサイトをご確認ください。 「現場の声」は意外と届く 今回の提言や検討会の議事録、答申書などを見て思ったのは 現場の声ってめちゃくちゃちゃんと届いている!!ということです。 今年の2月に公聴人として出席した時の意見書を提言書と比べて見てみると、標準的運賃の見直しについて意見させてもらったことがしっかり明記されていました。 これはおかしいんじゃないか、現場に合っていないなどあればぜひとも声を上げて伝えてほしいと思います。 「現場の声なんて届かない」のではなく「現場の声が聞きたい」人が実は結構いるということもわかります。 トラックドライバーも配車も経営者も皆忙しい。でもその中で伝えてくれる言葉の重みはとても重たいし重要なことが盛りだくさんなんです。 私なんかよりはるかに経験値の高い人たちが沢山いるからこそぜひとも声を届けてほしいと思います! 今日も今から運行の方、沢山いらっしゃると思いますがくれぐれもご安全に!
1か月が早すぎて、 あれブルルさん一昨日原稿書いたばっかやんけ となっております、ライター橋本です。 さて、前回にもお知らせしました 「トラックドライバー大アンケート祭りvol.1」 ですが、 なんと250以上の回答をいただきまして。 40問あるので「集まらないかもな」と心配していましたが 「楽しかった」という声まであり 第2弾も早く作らねばと思っています。 第1回のアンケートもまだまだ増え続けているので、 多めに注文したステッカー400枚がなくなるまで 引き続き緩く募集しつつ、 キリのいいところでデータはすでに分析に掛け始めています。 ※ステッカーほしい方は是非アンケート答えてくださいv https://forms.gle/SoP3tW9ZYMji782K8 まだ全体の分析は終わっていないのですが、 今回はそのなかから、 ある1問についての回答と、 先日ヤフーで記事化したとあるニュースを絡めて お話していこうと思います。 「仕事で悩みがある」72.5% 今回のアンケートの第32問目に、 こんな質問を設けました。 「仕事で悩みはありますか」 一般則と比べたくて、 厚労省が取っているデータを見たんですが、 データの取り方に違いがあって比較できず… なのでトラックドライバーだけが 特段悩みを抱えているかはちょっと分かりませんが、 今回のアンケートでは72.5%のドライバーが 「仕事で悩みがある」と回答しました。 が、この数字よりも個人的に気になったのが 次の問いで聞いた「悩みの原因」でした。 最も多かった悩みの原因は「給料に対する不安」 次に多かったのが「将来に対する不安」 でした。 (表の拡大はクリック・タップ(でできるはず)) 一方、このアンケートを取り始め、 じわじわとこの「将来と給料に不安がある」 という傾向が出始めてきたころ、 ある衝撃的なニュースが。 それが、先日Yahoo!ニュースに記事化した 「89歳の現場事故死」です。 建材会社で事故死した89歳作業員は仕事に「生きがい」を感じていたのか https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/dc30b0e2f1c6569cbf228101eeeca515cae822bb 建設業界の人ではありましたが、 89歳にまでなって現場で働き、事故で命を落とす。 なんて世の中なんだと。 このニュースに対し、 多くのブルーカラー職の従事者からは 「89歳で現場に立たないと生きられない社会」 「明日は我が身」 というコメントが多く見られました。 私はこの 89歳になっても現場で仕事をする将来が、 今回のアンケートで 「将来」と「給料」に対する不安の声と重なったんですよね。。 長年ブルーを取材している身からすると、 この超高齢の89歳のような労働者が 今後現場に増えていく気がしてなりません。 89歳にとって現場労働は「生きがい」だったのか 一方、89歳の現場労働の過酷さを想像できない、 または現実を受け入れられない 一部の業界内外の人たちからは 「89歳でも生きがいがあったからじゃないか」 「この人がどんな人生を送ってきたか分からないから擁護できない」 なかには 「死ぬ日まで働けたのは男子の本懐」 「89歳まで働いて世の中に貢献したこの人は素晴らしい」 という声まであり、個人的には絶句してしまった。 また、 「自分のところは80代の社長がバリバリやってる」 という声もいくつか見られたんですが、 雇う側と雇われる側を一緒にしてはいけない。 自分の裁量で仕事量や内容を決められる社長と 従業員とではワケが違います。 当然、元記事からはこの89歳が その歳まで働いていた本当の理由は うかがい知ることはできません。 が、私は仕事が生きがいだったら 89まで現場に立っていいとも思っていない。 それがたとえ経営者でもです。 現場にとって、89で現場に立たれると マイナスになることはあっても プラスになることはあまりありません。 どれだけベテランでも、 89になると筋力や判断力が衰え、 若手よりも事故は起こしやすい。 そして、若手の成長を助けているようで 阻害することにもなり兼ねない。 ブルー職は門戸は広く人を選ばないが、 誰でもできる仕事ではない。 この「誰でもできる仕事ではない」は、 世間が思っているより実は狭義で、 腕、忍耐力だけでなく「年齢」も大きく影響してくる。 それが「ブルーカラー」という世界だと思っています。 その観点からいえば、 個人的にはたとえ仕事を生きがいに感じていても、 そしてその人が社長であっても、 89歳という超高齢者がブルーの現場に立つことは 非常に慎重になったほうがいいと思っている。 「自分の生きがいである仕事を捨てろというのか」 という声が飛んでくるかもしれないが、 だから、だーかーら、私は普段からブルー各位に 「1日でも早い『リスキリング』をしたほうがいい」 と口酸っぱく言っているんです。 リスキリングとは リピートとか リプレイとか リダイヤルとか 「リ(Re)」には、 「再」という意味があります (英単語全部に共通するわけではない)。 「スキリング」というのは 「スキル(技術)」に英語の「ing(すること)」を付けた言葉です。 つまり、リスキリングとは 再び学ぶこと、「学び直し」を意味する言葉になります。 余談やが、孫正義さんの弟さんの 孫太蔵さんは、リスキリング不要論を唱えています。 が、彼はIT畑の人。 ITではChat GPTが席巻しており、 もはや真っ先に機械に仕事を奪われる職業になりつつある。 そのため、IT×ITをやっても意味がないんです。 が、ブルーは違う。 「現場」×「何か」 は、今後非常に強みになると思っています。 生きがいは仕事以外でも得られる なんでここまで私がブルーカラーに対して リスキリングが大事だと言っているのかというと、 肉体労働には限界があるからです。 以前にも&今回の記事でも指摘しましたが、 トラックドライバーの中には手荷役を誇る人がいる。 それを自分の存在意義だと頑なに信じ、 「手荷役は武器になる」とか訳の分からないことを言ってる人がいる。 しかしその手荷役、89歳までできますかね? 「武器だから」と、「生きがいだから」と、 現在と同じパフォーマンスを10年後保証できるんでしょうか?? 本来、「生きがい」というのは 仕事でしか得られないものではありません。 趣味や別の目標を持つことでも 生きがいは実感できます。 本当に社会貢献で生きがいを得たいならば、 ボランティアでもいいはずです。 そうではなく「働くことに生きがいを感じている」 というならば、それは 「給料がほしい」、 という生きがいよりも強い願望が てっぺんにあるからにほかなりません。 年齢で仕事が左右しやすいブルーカラー各位には、 その年齢になってしまう前に、 「別の生きがいを見つける必要がある」 と強く思っています。 肉体労働での「やりがい」は権力の思うツボ ずっと手荷役に対して誇るなと言ってきているが、 誇る人たちの気持ちはめちゃくちゃ分かります。 現場の多くが手荷役しかり、 過酷労働を自分自身の大きな存在意義の1つとして 構築してきたんですから。 私自身も、元々ブルーにいた身。 その世界でしか生きられない時にすがったのは、 やはり自分の体力でした。 しかし今できることが10年後できるとは思わない方がいい。 そして、その過酷労働を美談にすることは、 結果的に「死ぬ日まで働けたのは本懐」 という極論にいきつき、 それは結果的に「やりがい搾取」に繋がることになる。 大型トラックドライバーの平均年齢は 50.9歳。 将来に不安を感じている人、 給料に対して不安を感じている人は是非、 1日でも早いリスキリングをしてみてください。 それは、現在の仕事を捨てろと言っているわけではない。 「並行して『保険』をつくっておけ」 と言ってるんです。 私はその保険を若い頃からたくさん作っておいたおかげで 自分自身、精神的に大分楽に生きられると思っている (だからすごいなんて思ってません)。 「リスキリングつったって何をすればいいんだ」、 という人は、いつでもご相談ください。 カウンセリングなどからご自身に合った方向性などを 一緒に考えることもできますから。 現場の人たちが、 今回の89歳のようなことになってほしくない。 心の底から応援しているどv
こんばんは!荷子ちゃんの休憩室第3回です! 前回に引き続き、naomiさんがトラドラ総研でアップされています「【運行管理者試験チャレンジ企画】始動!毎日1ポイント投稿します」に便乗したらくがきまとめです! 10枚貯まったら即アップしようと思ってたんですが遅くなっちゃいました……!とか言ってる間に20枚貯まってしまったので一気にいきます! 早速まとめていきます! 前回同様日付のところには元のトラドラ総研記事へのリンク、 画像1枚目はnaomiさんのツイートより拝借した画像、 画像2枚目がそれをみて私が即興で描いた荷子ちゃん、 になります! それでは10/26-11/15の20日間をどうぞ! 【10/26】 【10/27】 【10/28】 【10/29】 【10/30】 【10/31】 【11/1】 【11/2】 【11/3】 【11/4】 【11/5】 【11/6】 【11/7】 【11/8】 【11/9】 【11/10】 【11/11】 【11/12】 【11/13】 【11/14】 【11/15】 長いっ……! すみません、次からはもうちょい小出しにしますね……! あ、一つ忘れてました。特別編です。 よし! このワンポイント投稿、いいですよね。もちろん本当に受験するならちゃんとテキストを読み込むべきだと思いますが、ポイントとして思い出せるきっかけになりそうです。 その際私の絵がチラついてあれ?内容はどういうものだっけ?ってなったら非常に申し訳ないですが…… そういや10/16から始まっているのでこれで1ヶ月分ですね!毎日達成!えらい! ではまた次回、お会いしましょうー!
さてさて皆様ご機嫌よろしいでしょうか? 今回は前回の続きのトンデモドライバーくんのお話です。 積み込みを終え、ホッと一息つく僕でしたがそんな平和な時間も少しだけでした。 着日当日朝7時。 埼玉のうちの倉庫からの電話で怒涛の一日の幕が上がりました。 「〇〇運送来ないんだけど?」 心の中でやっぱり、、、、と思いつつとりあえず大きなため息。 出勤前からこれかよ。笑 と思いながらも手配した自分にも責任があるのでとりあえず急いで出勤。 トンデモドライバーに電話で現在地を確認 「〇〇ですけど運転手さん今現在地どこですか?」 ト「なに?寝てんだけど?今、浜松だけどなに?」 いやいや、なに?じゃなくね?着時間聞いてるよね?7時だよ?え?え?え?(4回目) ト「なんか文句ある?休息あるんだし仕方ないよね」 仕方ないとかそういう次元の話じゃないんだよwwwww もう鼻から着く気がないんだよそれは。 てかそもそも休息どうのこうの管理責任って片道しか手配してないうちにはないしそっちがやること。成約前に積み込み時間、着時間もきっちり説明した上で依頼しているのでなんらこっちには問題ない。 僕「仕方ないとかじゃないよね?運転手さん着く気ないですよね?休息って言ってるけどそれウチが管理することじゃないよね?まあこんなことするくらいだから説明しても無駄だからしないけどとりあえず向かってくれます?あとはウチも依頼先と話しますんで」 もう我慢の限界はとおに通り越しておる。笑 ギャーギャーうるせえトンデモくん⇽もう面倒くさくなってきた。 朝の8時頃から依頼先に鬼電。だがしかし繋がらない。笑 この怒りをどこにぶつけていいのか。笑 11時過ぎ大手配車担当からようやく電話が。 「健康診断でした。すみません。え?着いてない?そんなことないと思うんですけど、、、」 って寝言は寝てから言えやと言いたいですがとりあえず冷静に対応。現状と昨日からの悪態、それに現在地等々、細かく説明した上で運賃減額のお話を、、、、 「運賃減額は困ります、、、車に払う分もあるので誰が赤字切るんですか?」と少しキレ気味に反論してきましたが僕の仏の心もここまで 「テメェしかいねえだろ。(赤字切るのが)」 もうその一言で終わらせてしまいました。 そもそも中抜きして手配してんだから何かこっちに迷惑かけることあったらケツ拭くのはあんただろって話だしそんな質の低すぎるドライバー使ってるアンタが悪いんだよ。笑 少なからず僕のところによく来てくれるドライバーさん達はこんなことしないし何かミスがあればスグに報告くれるからこっちも対応がとれます。そんな人だといつも頑張ってくれてるから何とか庇おうって思いますよね。 そんなこんなしてる間に昼を周り13時頃、トンデモくんからまた電話 「テメェ覚悟しろよコノヤロウ。話になんねぇから運輸局に電話してチクってやったからよ!」 っていやいや。 運輸局土日は閉庁だから繋がりませんけど。笑ていうかそもそもあれメールちゃうかったっけな。笑 と思いながらももう呆れで笑いしか出ないからもう面倒くさくなってきたのでたった6文字で片付けました。笑 「好きにしたら。笑」 ガチャンと受話器を置きこの騒動に終止符を打とう。そう思いました。 その後はとりあえずトンデモくんはヤバいやつだから下ろしの時気をつけてくれととりあえず関東の倉庫に忠告。 そして運賃減額のお話を大手配車担当さんに納得させとりあえず終了。 大手さんには申し訳ないが金輪際うちに関してはそのトンデモドライバーくんのトンデモ会社は 出禁に。笑 そして、終了。笑 長々となりましたがご清聴ありがとうございました。笑 皆様はこんなトンデモドライバーでないとは思っていますし反面教師に優秀なドライバーさんになってくれること心から願います🫡 これは極端な例でしたが結局こうゆうところなんだよ、底辺って言われるのは。って思ってしまいました。 そこの会社さんも全員がこんなトンデモドライバーじゃないと思いますし、もしかしたら会社も頭悩ませてるんじゃないかと思いましたが1人のせいで会社全体が出禁になり、、、って話が大きくなれば荷主さん自体失ってしまいます。 僕自身、「仕事を渡してやってる」とは思ってませんし「やっていただいている」と思ってますが今回の例はあくまで極端な例です。 積み地の現場もギャーギャーうるさい奴よりいつも丁寧で礼儀正しい人だったら「早く積んであげよう」ってなるのが人間です。 それは事務所側も同じなんですよ。 もしこのブログを読んでくれている新人ドライバーさんがいたら参考にしてください。 仕事できるやつは黙ってやることやるんです。そうやって周りの信頼を勝ち取っていくんですよ。そして何より黙ってやる事やってる奴が1番かっこいい!これに尽きる。 以上、皆さん明日以降もご安全に🥹
2022年9月に三菱ふそうトラック・バスが「eキャンター」のラインナップを拡充し、国内でニーズの高かったショート&ナローボディ(GVW5トン)やロング&スーパーワイド(同8トン)まで合計28車種を展開するようになった。 ●注目される商用車の電動化 電動トラックについては、三菱ふそう以外に、日野自動車、いすゞ自動車なども小型EVトラックの市販を発表している。軽トラックについては、ホンダ、スズキ、ダイハツもこぞって軽規格のEVバンを市場投入しようとしている。グローバルで求められているカーボンニュートラルは、あらゆる産業のサプライチェーン全体で進める必要がある。これには工場の操業に必要な電力や物流にかかわるエネルギー全般にも適用される。商用車のEV化が注目を集めるのはこのような理由がある。 一般道ではまだEVトラックを見かけることは稀だが、商用車とEVの相性はむしろ乗用車よりもよい。海外ではテスラが大型のEVトレーラーヘッド(トラクタ)「SEMI」の市販を23年には開始するといい、ダイムラーも大型EVトラック「eアクトロス ロングホール」を22年のIAAトランスポーテーション2022(商用車のモーターショー)で発表し23年には実際の顧客のもとでフィールドテスト行うとしている。 日野のデュトロBEVはヤマト運輸が500台の導入を発表している。現在もこのプロジェクトは特段の変更なく進行中だ。ディーゼルエンジン問題で揺れる日野自動車だが、EVはその影響を受けていない。現状、ビジネスとしては大きくないが、EVやゼロエミッションは環境問題へのリスク分散の意味も持つ。 三菱ふそうは、2010年ごろからキャンターのEV化を独自に開発していた。その後プロトタイプ発表、グローバルでの実証実験、2017年にはeキャンターの量産・市販を開始している。同社はダイムラーグループの一員として、小型トラックの電動化開発を担う存在でもある。だが、課題がないわけではない。ひとつは車両ラインナップが少ないこと。もうひとつはEVを複数台で運用する場合の拠点・目的地他での充電インフラだ。 ●車種展開は着実に増えている 現在市販されているeキャンターは、GVWで7.5トン、ワイドボディの1車種しか選べなかった。9月の発表では、バッテリーパックを改良し、その搭載個数によってS(41kWh×1)、M(41kWh×2:83kWh )、L(41kWh ×3:124kWh)の3パターンが用意された。ボディサイズは、標準幅、広幅、拡幅が選べる。ホイールベースは2500mm、2800mm、3400mm、3850mm、47590mmの5種類だ。積載量は2トン、3トン、3.5トンがボディサイズに応じて設定された。保冷車やクレーン、ローダーなど架装をしやすいように電動のPTOが装備された。 日本のラストマイル輸送や近距離の拠点間輸送では、ボディサイズ要件は重要だ。住宅地や細い路地などにも入っていく必要がある。Sバッテリーを搭載した標準幅、ショートホイールベースのeキャンターはこのニーズにこたえることができる。住宅地を巡回しなければならない塵芥車や宅配便のトラックへの応用が広がる。 衝突被害軽減のための自動ブレーキ、レーン逸脱防止、ドライバーの集中度(疲れ、健康問題)を認識して警告や休憩を促すメッセージ機能、左折(運転席と反対側)時の巻き込み防止のためのレーダーセンサーと警報システムなど、ADAS機能も市販乗用車とそん色がない。ステアリングコラムのレバーで回生ブレーキを4段階で切り替えることも可能になった。これはエンジントラックの排気ブレーキの代わりとして使える。巻き込み防止のレーダーとレバー式の回生ブレーキは、ドライバーにとってうれしい機能だ。 ●充電インフラ問題への対応方法 充電インフラについては、三菱ふそうでは6kWhのAC普通充電器の設置を事業所や拠点に整備することを勧めている。ルート配送やラストマイル輸送では、移動中のDC急速充電は緊急避難的な措置とし、AC普通充電を前提に考える。AC普通充電器は、キュービクルの設置や管理責任者の常駐は不要で、ほぼコンセントを増設する感覚で設置することができる。 1台、2台といった少数での運用なら充電口は1個か2個あれば問題にはなりにくい。AC普通充電器の設置は簡単な工事なので、口数を増やすのは難しくない。だが、充電口がマルチポート化しても、全部が定格出力で充電できるかどうかは、契約電力や配電設備による。今後EVトラックの比率が上がるとすると、充電口の必要数と、契約電力とのバランスが難しくなる。 状況によっては、経路上のDC急速充電を組み込んだロジスティックを考えたり、拠点やトラックターミナルでの充電インフラの整備が必要となるだろう。1台ごとの稼働率が高く充電時間を確保しにくい場合は、複数台のローテーションを工夫するか、交換式のバッテリーパックという手段を検討することになる。交換式バッテリーのEVは、中国NIOが乗用車で実用化している。バイクや小型モビリティ向けではあるが、ホンダは交換式バッテリーのエコシステムを作ろうとしている。 EVの充電インフラ問題では、メーカーが販社に急速充電器の設置を進めている。車両販売のサポートとして、普通充電設備の設置支援やサービスメニューを用意するメーカー、販社の取り組みも始まっている。充電設備や機器を相談できる企業も少しずつ増えている。 倉庫のトラックバースや事業所にマルチポートのAC普通充電を整備するとき、設定した契約電力内で、各ポートの出力を調整してくれるソリューションもある。充電インフラは、国や行政による政策支援が不可欠だ。EV向け急速充電器への助成、設置基準の緩和・法整備を期待したい。
おはようございます!naomiです。本日の1ポイント運行管理者試験対策はこちらです。 点呼シリーズです。点呼は大事ですからね。 今日は中間点呼です。 事業者は、業務前と業務後のいずれも対面または対面による点呼(と同等の効果を有する国交大臣が定める方法で行うことが)できない業務を行う運転者に対しては、当該点呼のほか、当該業務の途中において少なくとも1回電話その他の方法により点呼(中間点呼)を行い、運転者に対しては酒気帯び、疾病、疲労、睡眠不足その他の理由により安全な運転をすることができない恐れの有無について報告を求め、確認を行い、運行の安全を確保するために必要な指示を与えなければならない とのことです。 なお、令和6年4月から中間点呼でも遠隔点呼が可能となりました。 今回の試験(令和6年度後半)から試験範囲となりますのでご注意を! しっかり覚えていきましょう! この記事では、できる限り毎日、1ポイント運行管理者試験対策をご紹介していきたいと思います。併せて、X(旧ツイッター)インスタなどSNSでも投稿する予定です。 もし間違っていたり補足などあればぜひ教えてください! それでは今日も元気にいってらっしゃい♡また明日お会いしましょう♡
【お役立ち情報】運送会社でトレーラーを運転するトラックドライバーの年収に影響!最適な運転時間と休憩時間の見つけ方
今まで1時間休憩だったのが430運行で1日1時間30分休憩する形態になって30分損する形になりました。1ヶ月20日働くとして10時間休憩になるので今までより2万以上損してる計算になります。つまりこんなくそ職業は、死ねってことなんですかね………泣きそう
【トラドラ総研】映画『ラストマイル』を見た人、語り合いませんか?
今日、ラストマイルの映画観てきました。 映画の内容を忘れてしまって、質問がしたいのですが、 犯人がデイリーファストの従業員内にいると確定した理由は何でしたか? 運送会社の人が爆弾を荷物に仕込んだ可能性はどのように消したのですか?? それともまだ運送会社の人が爆弾を仕込んだ可能性はゼロではなかったのでしょうか?
【トラドラ総研】映画『ラストマイル』を見た人、語り合いませんか?
娘と2回目見に行くとコメントしていたものです。 2回目は1回目より集中して注意深く見たつもりが、DVDとかで気になる箇所を何回も見ないとわからないかもーてなりました。 いま監督、脚本、プロデューサーの方の副音声付上映やってるみたいでちょっと気になってますが見に行く余裕がありません😅 考察にもなってないのですが、ロッカーの文字の0は、実は数字のゼロでは無くて他に意味がある?と娘が言いだしてならどんな意味?て考えてもわからない🤣 1回目から気になっていたのが… 場面転換の時にキャストはアップになるタイミングでカランカランて金属音が鳴るのですが、そこに何か意味があるのか? 見てた時はネジとかの部品が落ちる音?と思ってたけど、ロッカーの文字がゼロでは無くてリング💍とかの意味で指輪が落ちる音?て考えてもその先がわからない~ もしかして、中村倫也とその彼女のアナザーストーリーがあって、その時に明かされる?とかまで思うのですが… しかも中村倫也は死んではいないのだから復讐する必要があるのか?とか自分が死ぬ必要があるのか?とか思ってしまいました。 いずれにしろ、スッキリ!しないのでもう1回見たいかも🤣
【トラドラ総研】映画『ラストマイル』を見た人、語り合いませんか?
本日、ラストマイル見てきました。 情報量が私には多くパニックでしたが、皆さんの考察のおかげで視聴後も楽しめています。 1点払拭できていないことがあります。 爆弾の大きさに疑問を感じています。 ショッピングモールでの爆破では、重傷者が数名出る大爆発だったのですが、運送会社が荷物でいっぱいになり台車を助けた際、佐野亘の後ろで荷物が落ちたことによって起こった爆破はそう大きくは無いと感じました。(近くにいた佐野亘、支店長?もケンカが出来るほどだったため) オフィスで起こった爆破は窓ガラスが割れるほどの大爆破、ヘリコプターから見た爆破も空から見ても火が見える程の大爆破だったため違和感です。 劣化といえばそうなのかもしれないですが、、、 こちら考察している方いらっしゃいますでしょうか?
【トラ子の一配一会】各政党の物流関連政策をまとめてみた
ありがとうございます!