下り坂になった左カーブの先でトロトロ進んでいた前方のトラックに追突した。

　車両破損の程度が大きかったことで当初はこちらの速度違反が疑われたが、警察の調査によって前方のドライバーが意識消失の状態で、最低速度違反だったことがわかった。

　許されるのかと思いきや、仮に前方の車両がノロノロ運転だったとしても、十分な車間を確保していれば防げた事故だったということで、前方不注視として、しっかり罰せられてしまった。

（サチモス、お化け４トンに乗っています。和歌山市の出身です）