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2024年12月の最新投稿
【運行管理者試験チャレンジ企画】毎週1ポイント投稿します
2024年12月3日 New
おはようございます!naomiです。
1週間に1度のブルルゼミ開講です。
それでは1週間分まとめていってみましょう!
いろんなところで車両総重量8tを超える〜とかよく出てくるので 後部反射器などが7t以上というのは気をつけなければなりませんね。 夜間150mと200mも紛らわしいです。 日常点検では「適切な時期」で構わないものを覚えて、 それ以外は1日1回という覚え方がいいみたいです! 点検の結果、運行の可否を決定するのは…で運行管理者だったり事業者だったりというひっかけがありそうです! 高速道路の最高速度については法改正などがありちょっと複雑になりました。 原則は時速80kmです。ただし、車両総重量8000kg以上、最大積載重量5000kg以上は原則、時速90kmとなりました(令和6年4月より)
そしてもともとの例外車両総重量8000kg未満、最大積載重量5000kg未満の中型自動車などは時速100kmです
ん? ってことは時速80kmなのってどの車両が対象なん?牽引とか? 詳しい方いらっしゃったら教えてください! 徐行すべき場所と追い越し禁止の場所に共通している場所3つです。 「勾配の急な下り坂」であって「上り坂」ではないことに注意していきましょう! 今週最後は駐停車禁止の場所の一例で、10m以内のもの3つとなります。 ・安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に10メートル以内の部分 ・乗合自動車(バス)の停留所、トロリーバスや路面電車の停留場を表示する標示柱又は標示板が設けられている位置から10メートル以内の部分 (乗合自動車等の運行時間中に限る) ・踏切の前後の側端から前後に10メートル以内の部分 これは安全地帯の「ワインレッドの心」の歌にのせて覚えましょう! ♪あの消えそうに 燃えそうな バスと踏切〜 (ワインレッ10の心) この記事では、X(旧ツイッター)インスタなどSNSでも投稿している毎日1ポイント運行管理者試験対策「ブルルゼミ」を週刊にしてご紹介していきたいと思います。 もし間違っていたり補足などあればぜひ教えてください! それでは今日も元気にいってらっしゃい♡また次週お会いしましょう♡
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プロフィール
トラドラ総研 主任研究員
エミ
女性の視点からトラックドライバーを研究している。
都立大学(現・首都大学東京)卒。個人的にトラック業界紙を購読するほどのドライバーマニア。好きな車種は16輪低床。 -
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