この交差点は、東海道と県道１１６号線、県道１４３号線とが交わる四差路交差点です。東海道には中央分離帯があり、面積の広い交差点となっています。近隣には駅や商業施設、病院が立ち並ぶため車両だけでなく歩行者や自転車の交通量も多くなっています。出会い頭や右左折時の衝突事故が多発していますので、歩行者・自転車の見落としに注意し信号が変わる間際の無理な通行は控えましょう。

国道1号線と滋賀県道116号線が交差しており、周辺には店舗や病院が立ち並んでいます。県道側は幅が狭く、大型車で東に進むことはできません。また交差点のすぐ南には旧草津川のトンネルがあり、見通しが悪くなっています。国道側は渋滞の頻発地域であり、追突に十分注意が必要です。

国道1号（東海道）に対し県道116号、143号が接続する四差路交差点で、車両・歩行者自転車とも交通量は多いです。広い道路と狭い道路の交差点ということでただでさえ見通しがよくないところに、中央分離帯と歩道橋が視界を塞いでいます。そのため出会い頭・右左折時・右折直進事故と警戒すべき事故が多い場所です。