松江市内の国道９号にある四差路の交差点です。周囲には美術館や住宅街などもあり歩行者や自転車の姿も目立ちます。また幹線道であるため、トラックなどを含めた車両の交通量が一日を通じて多いのも特徴です。そのため事故もおきやすく、運転時には、十分な安全確認が求められます。

ここの交差点は交通量が多くて、特に朝と夕方の通勤時間帯と土日・休日に渋滞していることが多いことから交通事故が発生しやすくなっています。特に多い事故の原因が追突事故なので、ここを通行する際には車間距離をしっかりととっておくことや前方の車両の動きにしっかりと気を配っておく必要があります。

この交差点は、大きくカーブする国道９号線と県道３７号線、市道とが斜めに交わる四差路交差点です。朝や夕方の通勤時間帯と休日には渋滞がみられますが、それ以外は比較的スムーズに流れており、スピードが出やすくなっています。車両同士の追突事故の多発地点となっていますので、車間距離に注意して走行してください。

此の地点は、JR松江駅南西1km程のところ、ほぼ宍道湖に面しているところで、周辺地域は公共施設・県立美術館や住宅地が密集している所でも有ります。　交差点は、十字路と言うよりX状にはなっていて、国道の東西方向を西進する際、交差点の出口付近から大きく南にカーブしている地点でも有ります。　従って、交通量は多いところへ見通しがやや悪い所でも有り、しかも、朝夕の通勤時間帯や土日や休日等は渋滞しています。ドライバーは、脇見運転や漫然とした運転には気をつけましょう。

この交差点は四差路交差点であるものの周辺には多くの道路があり自転車や歩行者などが飛び出す可能性が高いために、周囲の状況を確かめて運転する必要があります。交差点の付近を鉄道の高架橋があるために見通しが悪く、道幅が広く交通量が多い国道9号線はカーブしているために走行ラインを守って安全を確認して通行して下さい。