県道20号線と市道３本が交差する多岐交差点。鹿児島市立病院や甲東中学校、警察署、大型マンションなどが並んでいる上、市電の停留所も県道側にあるので、バスやトラックの大型車両から、一般車両、歩行者まで交通量が幅広く多い。 交差点での追突事故、右折車と対向車両の衝突、出会い頭の事故などが多い。さらに、パース通り側は片側4車線で中央分離帯も設置され、横断歩道幅は30メートル以上もあるので、速度を上げた自転車との衝突事故も起こりやすい。