今日は石川県からの投稿をご紹介します。

「トラックドライバーに女性がなることが少なくないようになってきました。まだまだ軽バンが多いものの、さらには大型トラックにも女性の姿が

見られるようになりました。男女共同参画社会になって、男性が占めていた職場に女性の職場が拡大しています。

男性と女性の差は、腕力などの総合的な体力面で、分野によっては男性が応対する必要の部分が多々ありますが、

女性が応対する範囲は拡大しています。

むしろ、力任せに荷運びする時代は終わりつつあります。配送センターにおいても人の手を介して仕分けられていた荷物は、

ダンボールにバーコードのシールがあることで、機械が自動で読み取り仕分けるようになりました。

できることなら荷下ろしや荷積みをも機械が行えるようになると、もっとスピーディーで負担なく便利になりますが、

まだそういった話題は聞こえてきません。

トラックドライバーらの体力面の負担緩和が今後の課題で、

機械的な簡略化によって、力を使う部分を省略できれば、よりスムーズな荷運びが可能となります。

それによって、男性でも女性でも活躍する場面が増えてくるのではないかと考えられます。

男女共同参画は現状からいえば、割合制限的で荷物そのものが軽量かつ一人で持ち運び可能な場合に限られます。」

とのことです。