今日は大阪在住のユーザーからの投稿です。

「一昔前、某宅配便のトラックドライバーをすると、年収1,000万円に到達するという噂がありました。年収1,000万円を機会に、

次の展開、自営業といったことも視野に入ってきます。これだけ稼ぐことのできる仕事は数少ないといえます。

しかし、そん運送会社のトラックドライバーになるのはたいへんです。たとえ、なれたとしても続けられるかどうか定かではありません。

ドライバーだから、肉体労働中の肉体労働ということはありませんが、肉体労働の比率は多いです。

荷物を荷台いっぱいになるまで詰め込むし、しかも崩れないようになるべくきれいに詰め込むテクニック、

ほぼダンボールの形をしていれば問題ないものの、中には変形した荷物が出てきます。

こうして、ドライバーオンリーで荷物が積載されるわけではないかもしれませんが、

おおよそドライバーはそれらを受け持つことになっています。

スケールのでかいスペースで荷物を動かすようなキャパシティを要します。

荷物が次々きたら、もうたいへん、社員、アルバイトの総力にもなります。

運動目的で働くには良いですが、何より年収ベースが肝心なところになってくるでしょう。

昨今の労働組合を通じた年収是正・年収アップの旗は、こうしたドライバー事情を反映したものとなっています」

かなり以前の話かもしれませんが、御参考まで。