全国のトラックドライバーの皆さん、こんにちは。
今日は、鹿児島県のドライバーさんから「運転を長時間していても疲れない方法」について投稿がありました。

「トラックドライバーの場合に、運転を長時間していても疲れない方法についてご紹介しましょう。

運転を長時間していても疲れない方法は、シートの調整を行うことです。

シートの確認を運転する前に行います。

深くシートに腰掛け、ブレーキとアクセルを踏んだ時、完全に足が伸びきってしまわない位置にシートを固定します。

次に、背もたれと腰の間にスペースができないように、背もたれを起こします。

こうすると、シートに長時間座ってもあまり疲れなくなります。

運転を長時間していても疲れない方法は、運転中に注意することです。

車線変更を無駄に繰り返したり、前を走っている車を追い抜いたりするのは止めましょう。

神経を使うようなちょっとしたことでも、連続すると体力が無くなってしまいます。

可能な限り速度を一定に保ち、落ち着いて車間距離を確保して走ることが大切です。

運転を長時間していても疲れない方法は、サービスエリアを上手く利用することです。

サービスエリアを1〜2時間おきに利用するといいでしょう。

その時、運転席から必ず降りましょう。

血液の循環が座ったままの場合には悪くなって、判断能力が悪くなる場合もあります。

屈伸や体操などを行って、正常に血液の流れを戻すことが大切です」

だそうです。

それでは、今日も安全運転でお仕事頑張って下さい。