全国のトラックドライバーの皆さん、月曜日からお疲れ様です。

今日は愛媛県のドライバーさんから新人ドライバーさんへのアドバイスを投稿頂きました。

「トラックを長距離運転してると、疲労度が溜まってきます。疲れを癒やすことができるのがパーキングエリアです。車を止めて給油したりお手洗いに行き、コーヒーを飲んで一息入れることができます。

車を止めて休憩できる場所をサービスエリアと言ったりしますが、パーキングエリアとの違いはどこなのか？

パーキングエリアは、車を止める駐車スペース、お手洗い、売店や自動販売機などが設置されています。

そしてサービスエリアには、お手洗いと休憩所、広大な駐車スペースに給油所などが設置されています。人気があり人の集まるサービスエリアはショッピングモールのような賑わいになっており、ご当地レストランなども話題になってきています。

サービスエリアで食事をすることを目的としているお客さんも増えてきたため、人気のファーストフード店などが次々と出店するようになってきました。

整理すると、パーキングエリアは車を止めて休憩する場所。サービスエリアは車を給油でき、レストランやショッピングモールなどがあり、美味しい食事を楽しめてリラックスできる施設が考えられているということです。

サービスエリアは５０キロ間隔を目安に設置されており、パーキングエリアは１５キロ間隔にあります」

だそうです。ちなみに、四国の道路は走りやすいそうです。

それでは、今日も安全運転で！