Now Loading...
  • トラドラ総研

    俺たちはトラックドライバーだ!この仕事に誇りを持てる理由4選

     

    2017年1月17日 ドライバー

     
    • 20170111135023-85fc0da9f1f57e70f8d2e569c1175a9d4dac9a0b-thumb-700x466-1009

    • 20170111134749-1abb672843acc7301734adeed871e48babdabcfc.jpg

    「トラックドライバーという仕事が好き!」あなたは、自信を持ってそう言えますか?

    荷物は重い。夏は暑いし冬は寒い。時間に追われてロクに休めない。とても大変な仕事です。周りを見渡せば、他に(ラクそうな)職業はたくさんあります。

    でも、無事に荷物を届けたときの達成感には何ものにも代え難いもの。そう、俺はこの仕事でなくてはダメなんだ・・・!

    トラックドライバー総合研究所(=トラドラ総研、東京都千代田区)では今回、そんな熱いドライバーさんたちの意見を集めてみました。

    ◎社会の役に立っている

    • 20170111134853-77d2bc4e0f10f9893865ce9aa4d84cc87d503c9d.jpg

    ・物流がないと皆生活できないから。(岐阜県、44歳男性、一般貨物ドライバー)

    ・陸送物流は経済活動の血液。(秋田県、59歳男性、長距離ドライバー)

    ・流通の要なので。(兵庫県、51歳男性、幹線輸送ドライバー)

    いくらネットが普及しても、結局モノを運ぶのはドライバー。その産業構造はしばらく変わらないでしょう。「俺たちがいなければ社会は成り立たない」。その使命感が今日もドライバーたちを奮い立たせています。

    ◎お客さんの笑顔

    • 20170111135023-85fc0da9f1f57e70f8d2e569c1175a9d4dac9a0b.jpg

    ・お客様の大切なお荷物を正確にお届けするのが使命。(東京都、58歳男性、軽貨物ドライバー)

    ・お客に感謝される。(和歌山県、41歳男性、食品輸送ドライバー)

    ・お客さんに「ありがとう」と言われた瞬間。(兵庫県、57歳男性、一般貨物ドライバー)

    発着時に、直接お客さんと触れ合えるのもドライバーの醍醐味。怒られる(時には、理不尽に)時もありますが、一方で「ありがとう」を聞く機会も多い仕事と言えます。
    誰かに感謝される、誰かが待ってくれている。そのシンプルなことが、ドライバーのプライドにつながっているようです。

    ◎なんだかんだ言って、収入!

    • 20170111135132-2b18cb34b9a37db0a8ebd64ef3d7929513385365.jpg

    ・働いた分だけ給与につながるから。(埼玉県、34歳男性、軽貨物ドライバー)

    ・稼いでいるっていう実感がある。(兵庫県、32歳男性、長距離ドライバー)

    ・やった分だけ金になる。(鹿児島県、30歳男性、長距離ドライバー)

    昔と異なり、ひと口に「稼げる職業」とは言えなくなったドライバーですが、いまでも給与体系などによっては「やればやっただけ」稼げる会社もあるようです。
    「腕一本で稼いでやる!」というタイプの人にとって、いまでもドライバーはうってつけの職業のようですね。

    ・・・いかがでしたか?
    職業を選ぶ理由は人それぞれ。ドライバーという仕事を選んだ人にとっても、それは同じ。理由は違えども、みなさんプライドを持って仕事に取り組んでいるようですね!日本経済を支える存在として、あるいは一家の大黒柱として。今日も多くのドライバーが全国を走り回っています!!

     
     
     
     
     

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)