休憩はもちろん、食事場所としてもドライバーから重宝されているのが、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア。

最近では「ただ休むだけ」から、「楽しむ場所」としてもめざましい進化を遂げています。

そこで今回、トラックドライバー総合研究所（＝トラドラ総研、東京都千代田区）では、全国のドライバーが足で稼いで見つけた、鉄板のＳＡ・ＰＡグルメをご紹介！

次回運行時のメシ選びに、ぜひ参考になさってください。

【1】横川SA（群馬県、上信越自動車道）の「峠の釜めし」

子どもの時から食べている、懐かしい味。（神奈川県、52歳男性、長距離ドライバー）

【2】牧ノ原SA「おふくろ食堂」（静岡県、東名高速道路）の「マグロの中落ち造り」

新鮮で、値段も手頃。（兵庫県、53歳男性、長距離ドライバー）

【3】佐野SA（栃木県、東北自動車道）の「佐野ラーメン」

定番。ラーメンの基本とも言える味。（東京都、49歳男性、長距離ドライバー）

【4】蓮田SA（埼玉県、東北自動車道）の「しょうゆラーメン」

シンプルで飽きのこない味。（埼玉県、31歳男性、一般貨物ドライバー）

【5】滝沢PA（岩手県、東北自動車道）の「半田屋ランチ」

安くてボリュームがある。（青森県、37歳男性、長距離ドライバー）

【6】諏訪湖SA（長野県、中央自動車道）の「ダチョウの串焼き」

ごはんではないが、ここで景色を見ながら串焼きを見るのが最高。（静岡県、53歳男性、一般貨物ドライバー）

【7】東郷SA（愛知県、東名高速道路）の「カツカレー」

値段も安くて味もおいしい。（愛知県、29歳男性、８トンドライバー）

いかがでしたか？

ご当地グルメの定番から、知る人ぞ知る秘密のグルメまで、さまざまなメニューが挙げられました。

全国のさまざまなグルメを味わえるのは、ドライバーという仕事ならではの喜びですよね。次の運行で通る際には、ぜひ寄って味わってみてくださいね。