Now Loading...
  • トラドラ総研

    JAPAN MOBILITY SHOW 2023をレポートします!

     

    2023年10月26日

     
    • DC600AC7-A996-48F5-A7F0-D5DEBAEA179B

    東京モーターショー改め「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」がついに10月28日(土)から開幕します!

    この記事では一足お先にブルルスタッフnaomiがプレスデーに潜入取材した模様をお届けします。

     

    まずはジャパンモビリティショーって何じゃろなというところから。

    自動車業界だけでなく、様々なモビリティ産業も一緒に多くのお客様に「未来の日本」をご体感いただく場として開催する。 公式HPより

    ということでした。

    詳しくは公式HPをチェックしてください!

     

    それでは、皆様お待ちかねトラックのブースを見ていきましょう!

     

    いすゞ自動車・UDトラックス

     

    今回初めていすゞとUDが両ブランド共同でブースを展開しています。

    両ブランドとも、コーポレートカラーが赤ということで、モデルさんも赤を差し色にしたデザインが特徴のお衣装を身に纏っています。

    ちなみにいすゞはヘムに、UDはネックラインに赤が入っています。またモデルさんはジェンダーレスや国際色を意識した人選となっているとのこと。

    いすゞ

    UD

    ポーズも決まっていて素敵です!!!

     

    さらに、ドライバーの負担軽減を実現する最新技術「UDアクティブステアリング」を疑似体験できるシミュレーターなど体験型イベントも用意しています。

    未来キューブ

    いすゞグループが目指すワクワクする未来を映し出すキューブ型の大型映像装置です。ブース内で配布される「オリジナル車両カード」をキューブにかざすと、ダイナミックな映像演出をお楽しみいただけます。

     

     

    三菱ふそう

     

     

    記者会見にて新型スーパーグレートを初公開しました。6年ぶりのフルモデルチェンジだそうです。

     

    力強くスムーズな走りで快適走行と経済運行を両立

    快適な居住空間とゆとりの収納力を実現するスーパーハイルーフ

    などが特徴だそうです。

    鮮やかに映える真っ赤なこのお色が素敵ですね!

    お披露目の瞬間はフラッシュの嵐ですごかったです。

     

     

    日野自動車

    水素の大型トラック「日野プロフィア Z FCV プロトタイプ」

    小型の電気トラック「日野デュトロ Z EV」を展示。

    プロフィアはブースに運転席まで簡単に登れる階段が設置されているのでお子さんや女性でも楽に運転席体験ができますよ

     

    座ってみてびっくりしたんですが、このシートがすごい!!!

     

    高機能シート(減衰力を調整可能)は、人間工学に基づき、シートの構造を見直しました。肩甲骨や骨盤の付近を面で支え、有効クッション長を伸ばし、疲れにくく、安定した着座姿勢の確保に貢献します。 日野自動車公式HPより

    サスペンションっていうんですかね?座面がすごく上下するんですよ。座り心地も抜群だし、長時間座ってても大丈夫そう!

     

     

    お色もね、深めのベージュでスタイリッシュ!

    この椅子に座って仕事したら仕事が捗ると思うの。うちの会社にこの椅子ないから私の仕事が捗らないんだきっと。そうに違いない。

     

    デュトロのほうはラストワンマイルを意識した超低床仕様。

    荷室での昇降が基本動作の宅配で少しでもストレスを軽減できるようにと造られているそう。

    電気自動車時代到来か?

     

    トラックメーカーも電気自動車を多数展示していましたが、他のメーカーも小型電気バンタイプの商用車をラインアップしていました。

     

    ホンダ

    電気スクーターと同じ交換式バッテリーを8本積むことで走る軽 EVです。ヤマト運輸さんと実証実験をするようです。

     

    バッテリーの棚?みたいなのがあって、そこで充電して入れ替えしていきます。

    バッテリーは1個10kg。バイクに使えたりして汎用性があるのがいいですね!

     

     

    HW ELECTRO

     

    軽商用EVメーカーが手がける新車種「PUZZLE」(パズル)のコンセプトカーお披露目です。

    見た目かわいいですね!親しみを持ってもらえるデザインを、ということでこの愛らしい見た目になったそうです。社長さんが運転してらっしゃるプロモーションビデオもかわいかった

     

     

    スズキ

     

    環境に、地域に、あなたに優しい、“はたらく”商用軽バンのEV

    スズキ・ダイハツ・トヨタ 3社 共同開発だそうです。

     

    参加にあたって

     

    ジャパンモビリティショーに実際に行ってみて、個人的に気をつけたほうがいいことやアドバイスなどを僭越ながら書かせていただこうかと思います。

     

    ①広いよ

     

    とにかく広いです。メイン会場の東エリアはもともと入り口から遠いのは周知の事実。さらにロボットやトミカ、スーパーカーがあるのは南エリアなので、移動するだけで10分くらいかかります。歩きやすい靴必須です。あと私のような汗っかきは即汗だくになるので厚手のタオルハンカチやボディシートもあるといいかもしれないですね!

     

    ②会場マップがないよ

    これが結構盲点でした。物流展やトラックショーに何度も出展している弊社なので展示会は慣れたもの!などと過信していましたが、それらでは配られる会場マップがこのジャパンンモビリティーショーでは配られません!

    エリアの入り口に大きいマップが貼られているのと、公式アプリやHPに掲載されているのみです。

    なのでお目当てのメーカーさんがある方は必ず公式アプリ「推しモビ図鑑」をダウンロードしましょう!

    私は場所がわからなくてインフォスタッフさんの手を煩わせたり、その場で泣く泣くHPからPDFマップをダウンロードしました。先に会社でダウンロードしていけばよかったのにね…パケット大丈夫かな…

     

     

     

    かっこいいトラック!

    かっこいい乗用車!

    かっこいいロボット!!!

     

    それでは、ここから写真ギャラリーです。

    かっこいい車やニュースステーションで紹介されたロボットなどを貼っていきます

    皆様ご覧いただきましてありがとうございました!

    参加される方はぜひ楽しんでくださいね!!

     
     
     
     
     

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)