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  • 配車女子 とら子の「一配一会」

    2019年。自分への意識づけと抱負

     

    2019年1月8日

     
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    物流に携わっていると、経済の中心にいるような気がする時があります。
    私が回している。私が動かしている。

    けどそういう時は立ち止まる。
    1度俯瞰する。
    そして思い直す。

    私は1つの経済活動に必要なパーツに過ぎないと。
    パーツパーツが集まって集合体となる。
    そしてその集合体が大きな動きを見せる。
    そう、スイミーみたいに。

    だから、気を付ける。
    謙虚に生きているか。
    感謝を忘れていないか。
    私は周りのドライバーさんや配車マン、お客様や取引先さんのおかげでここにいることを忘れちゃいけない。

    2019年、新たな1年を動かすと自負しているからこそおかげさまの気持ちはずっと心に持ち続けよう。
    1人だけじゃ何もできない。
    皆がいるから私の能力は生かされる。

    見失いがちになるからこそ、ここに記しておこうと思います。

    運送業は個人プレーが目立つけど実はそうじゃない。
    運送業ほど連携プレーな仕事はない。
    それも業種をまたいでの連携プレー。
    荷主さんも受け人さんも皆巻き込んで大きなうねりを作るからこそ1人1人の能力を生かせる環境を整える必要がある。

    環境を整えるのも私たち1人1人の仕事。
    管理者だから、経営者だから、って他人に丸投げな他力本願にしておかない。

    小さな1歩を1人1人が歩めばきっと大きな1歩になる。
    2019年も運送業を作っていくの自分たち。
    政治家でも権力者でもない私たち自身です。

    よい業界を作っていきましょう。

     
     
     
     
     

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