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配車女子 とら子の「一配一会」
リセッとら。
2018年6月22日
先日、取引先の配車マンから「ホワイト経営認証」なるものを教えてもらいました。
何?ホワイト経営って(笑)
なんなら最初、「ホワイト軽」やと思ってたわ!って笑いながら話してたんですが、国交省のサイトにホワイト経営の検討会議事録があったので読んでみました。恐らく、ブラック経営の対義語としてのホワイト経営なんでしょう。
内容は
・働き方改革に則った働き方を実現できる企業の見える化
・求人を出す際に従業員への保障をしっかりしているがの見える化
・女性雇用促進をサポートできる企業の見える化
とまぁ、まとめるとこんな感じ。業界自体がブラックと言われる中、このような取り組みは良いことだと思います。
私たち、業界の中の人たちは総じて悲劇のヒロインぶります(笑)
現状を国が変えてくれない、会社が給料出してくれない、荷物が多いと文句を言うし、じゃあいざ国が動くとなると「は?そんな政策意味ないやんけ」ってまたもや批判する。もうね、癖になってるわけです。
私もそう。
新しいことをしようとすると反発し、現状を変えてくれないと悲観主義に走る。客観的に自分を見たら、
めちゃくちゃダサいんですよ(笑)
DASSE、ダッセェです。だから、何も知らないままに批判するのはもうやめようと思いました。
だから、分からないことは学ぶ、吸収する。
今私、偉そうな事を言ってます。
何様やねん、と思われてもしょうがないです。
けど、私は自分を変えたいと思ったのでここで宣言させてもらいました。
中々癖って直らないから意識して直していかなきゃいけない。私たちは偉くもなんともなくて、特別でもない。みんな同じ人間だから間違いもある。
間違ったら直せばいいだけのこと。(間違いを直さない時は指摘すればいい)悲観的な考えや批判的な考えって実は居心地がいいんですよね。
手放したくないんです。
可哀想な私なんだから守ってよ!保障してよ!って言うだけでいいんだもん。変えられたら困っちゃうんだもん。
可哀想な私でいさせてよって思うから、新しい事にとことん批判しちゃう。でも、ずっと井の中の蛙のままでええんか?って自問自答した時、私の答えは「NO」だったから一回ここでリセット。
批判する前に自分の目で見てみる。
確かめてみる。
こういう事をしっかりやっていこうと思います。ということで政治塾行ってきます(え
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プロフィール
とら子
トラック運転できないAT限定免許配車マン。
トラックは街の風景だと思って過ごしてきた学生時代。 けど今はドライバーさんのおかげでご飯食べれています。
配車はドライバーさんと荷主の緩衝材。 目の前の利益より損して得取れ精神で配車係やらせてもらってます。 -
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